2026年– date –
-
小麦粉・米粉・粉の知識
米粉団子のレシピは水を少しずつが鉄則|200〜400メッシュの細かさが決める食感
米粉で団子を作ると、レシピどおりに水を量ったはずなのに生地がゆるすぎたり、逆に粉っぽくてまとまらなかったりします。前回はうまくいったのに、粉の袋を変えたら同じ分量で失敗した——そんな行き違いも珍しくありません。 原因の多くは手つきではなく、... -
パンの基礎知識
パンの基本は「水分10%以上」から始まる|材料5つ・工程5段階で全部つながる
パン作りの本を開くと、こね方や発酵時間の説明がいきなり始まります。市販のパンを選ぶときも、食パン・フランスパン・菓子パンという棚の分け方に従って手を伸ばすだけで、その違いが何によって生まれているのかまでは説明されません。手順や分類を追う... -
パン作り・レシピ
ふわふわ惣菜パンレシピで人気の生地は加水65%|1つの配合で6種類作れる理屈
焼き上がったパンを割ってみたら、中が詰まっていて重い。市販の惣菜パンのように、指で押すとふわっと戻る感じにならない。具材はおいしくできたのに、生地だけが思っていたものと違う——パン作りを始めた人がいちばんつまずくのがここです。 惣菜パンのレ... -
パンの基礎知識
パンの白カビと打ち粉の見分け方は「湿り気」で決まる|クモの巣状の糸が出たら全部捨てる
袋を開けた食パンに白い点がついていると、その場で数秒止まってしまいます。打ち粉が残っているだけなのか、それとも白カビなのか。片方なら普通に焼いて食べられて、もう片方なら袋ごと捨てなければいけないのですから、迷うのは当然です。 先に結論を書... -
オートミール・グラノーラ
ロールドオーツレシピは米化30gと水50ccが基本|レンジ1分30秒で決まる食感の理屈
ロールドオーツを買ったものの、牛乳をかける以外の食べ方が思いつかない。レシピサイトを開くと料理名だけがずらりと並んでいて、結局どれも同じような作り方に見えてくる——そんな状態で袋が戸棚に眠っている人は多いはずです。 先に結論を言ってしまうと... -
麺・生地・粉もの
お好み焼き味変はソースより先に生地|粉・膨らまし・天かすで変わる7つの軸
お好み焼きを焼くたびに、なんとなく同じ味に着地してしまう。ソースを塗ってマヨネーズをかけ、青のりと鰹節をふって完成。おいしいのだけれど、先週も先月も同じだった気がする——そんな行き詰まりから「お好み焼き 味変」を調べる人は多いはずです。 先... -
パン作り・レシピ
イングリッシュマフィンの作り方は「型の8割」で決まる|腰折れしない発酵と焼成の理屈
イングリッシュマフィンは、パン作りのなかでは珍しく「膨らませすぎないこと」が正解になるパンです。型に入れ、上からフタをして焼く。この平たく押さえつける焼き方こそが、外はカリッと中はもっちりという独特の食感を生んでいます。ところが家庭で焼... -
パン作り・レシピ
ホームベーカリーりんごパンが水っぽくなる原因は入れる順番|後入れと甘煮で変わる仕上がり
材料を入れてボタンを押すだけ。ホームベーカリーでりんごパンを焼こうとすると、たいていの人がそう考えます。ところが出てきたパンは、上面がへこんでいたり、りんごのまわりだけ生地が湿っていたり、全体の背が低かったり。同じレシピ、同じ機種でも、... -
パン作り・レシピ
もちもちパンのレシピは加水率65〜70%で決まる|べたつく原因と発酵温度の理屈
レシピ通りに材料を量って焼いたのに、出てきたパンはふんわりというより、ただ固い。噛んだときに「ぐっと戻ってくる」あの弾力が出ない——もちもちのパンを目指して一度はぶつかる壁です。同じ粉、同じイーストを使っているのに、なぜお店のパンだけがあ... -
パン作り・レシピ
オーバーナイトパンはこねないのにふわふわになる|3〜6℃で8〜24時間の理屈
夜のうちに生地を仕込んで、朝は焼くだけ。オーバーナイトパンをそう説明されると、「こねないで本当にふくらむのか」「寝ている間に発酵しすぎないのか」と引っかかる人は多いはずです。こねないパンのレシピを見ても、手順は書いてあるのに「なぜそれで...